2020年3月14日に開催を予定していましたマタイの公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年3月20日に延期することになりました。しかしその後もコロナ禍の中、通常練習がいまだにできない状況が続いています。そして、コンサートホールの開催条件はソーシャルディスタンスの影響を受け、数的にも音楽的にも、不自由を強いられています。

しかし、バッハの「マタイ受難曲」は人類史上最高の文化遺産です。人間と神を結びつける音楽としてまさにコロナ禍の中、歌うにふさわしい作品と私はとらえています。

9月本格的に練習を再開します。10人ぐらいの方の募集を行います。

京都フィグラールコールは、J・S・バッハの合唱作品の演奏を目的とするアマチュア合唱団です。常にコンサート指揮者が毎回指導するという、希少な合唱団です。演奏会では同じく福永吉宏が主催する、京都・バッハ・ゾリステン管弦楽団と共演いたします。

ソリストは、松田昌恵 安永紀子 畑儀文 成瀬当正 篠部信宏 です。

入団にあたってのオーディションはありません。経験者の方は大歓迎です。
お気軽ご連絡をお願い致します。

募集要項

入団費  1,000円
団費  一般 月額 5,000円   学生 月額3,000円
登壇ノルマチケット 有り
楽譜 ベーレンライター社 ご用意ください
指導 京都・バッハ・ゾリステン主宰 指揮者 福永 吉宏
ヴォイストレーナー 篠部 信宏  安永 紀子
練習ピアニスト 江口 恭子  清水 道代
練習会場 京都市上京区丸太町 日本キリスト洛陽教会
     あるいは京都市上京区 鴨沂会館
練習日  日曜日 PM3:00~PM5:00 月3~4回程度
(PM1:00~PM3:00の日もあります)

問い合わせ先  TEL/FAX 075-341-5741, 090-8937-1207(福永)
        Email kbs@inter-art.gr.jp


「他人はまた自分の声に耳を傾けているのだということを、知らなければならない。

うまく歌うのもだいじだけれど、合唱で何よりもだいじなのは、互いを信頼し、敬うこと。人の声を好きになること。
そして、人間はそれぞれの顔かたちと同じように、めいめい違った声をもっているのだということに、
驚きと喜びが感じられたら、あなたの合唱は、きっと、これまでより多くのひとの心を打つだろう。」

武満 徹  時間の園丁より