京都・バッハ・ゾリステンでは、メインの活動である、J.Sバッハのカンタータの演奏を中心に、受難曲やミサ曲などの声楽曲、そして器楽の作品なども演奏して参りました。また、毎回ソリストを迎え、オーケストラと共に開催している「協奏曲シリーズ」も、2023年11月3日のコンサートで第13回を迎えます。曲目はバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマンなど、また新曲も予定しております。
今後はこれまでの活動に加え、他の合唱団のサポートをさせていただくことを考えております。私共のオーケストラで、皆様の合唱団のオーケストラを担当させていただく訳です!
編成はバッハを中心に活動しているため、弦楽器は15名から25名、また管楽器は2管編成となります。ジャンルはバロック音楽から古典派はもちろん、現代の作品まで対応が可能です。42年間のゾリステンでの活動に加え、音楽大学での合唱指揮の指導の経験を活かし、きめ細かく対応させていただきます。詳しくはお問い合わせ下さい。
 
これまでに他の合唱団と共演を行った曲目は以下の通りです。
ヴィヴァルディのグローリアミサ、モーツァルトのレクイエム、戴冠ミサ、ベートーヴェンのミサ、ラターのレクイエム、ペルゴレージのスターバト・マーテル、ヘンデルのメサイア等。
 
京都・バッハ・ゾリステン 主宰 福永吉宏